HOME 矢印 うつ病について知ろう! 矢印 うつ病にかかりやすい人とそうでない人の違い

うつ病にかかりやすい人とそうでない人の違い

うつ病にかかりやすい人の違い うつ病になると普段の生活が送れなくなってしまいます。「落ち込みすぎてヤル気が起きない」そんな無気力状態が仕事にもプライベートにも影響します。「自分はうつになんてならない!」そう思っている人も油断は禁物です。実は うつ病になりやすい人とそうでない人 が存在します。あなたはどちらのタイプなのか、ケースごとに学んでいきましょう。

うつが悪化すると人の命を奪うことも

うつが悪化すると人の命を奪うことも うつは現代において『心の病』として認められている病気です。ひと昔前は「ちょっと気分が落ち込んでいるだけ」と片付けられていたこともあります。近年、認知度が上がったこともあり精神科を受診する人は増加してきています。実際、うつは珍しい病気ではありません。誰にだってかかる可能性は存在しています。だいたい統計的には10~15人に1人はうつ病になるとされています。症状は人やケースによってさまざま。軽症の場合もあれば「仕事もプライベートも手がつかない」という人もいます。重度のうつ病の場合は「自己嫌悪」「無気力」などが悪化し自殺するケースもあります。うつ病は心の病とはいえ、人の命を絶つ可能性のある危険なものといえます。

人から頼られる人はうつになりやすい!?

実はうつ病にかかりやすい性格というのがあります。たとえば融通がきかない頑固な人は危険かもしれません。一見、信念が強く精神的にも強固なイメージがありますが、一度気持ちが折れると立ち直るのが困難な人でもあるんです。融通がきくような人の方が柔軟性があり、ストレスや逆境にも強いというわけです。他にも真面目で几帳面といった性格はうつ病にかかりやすいといえます。仕事もできて他人から信頼される。そんな人は周囲の期待に応えようと張り切りすぎることがあります。また「自分は頑張っているのに」と他人のアラが見えてしまいストレスが募りやすい傾向にあるんです。物事を真剣にとらえ過ぎてしまうからこそうつになりやすいというわけです。

うつになりやすい環境とは?

生活や仕事の環境によってもうつ病の発症確率があがります。恋人との別れや離婚などは大きなストレスになります。また、仕事でもリストラや転職、退職などは大きなストレスとなります。実際、60を過ぎたリタイヤ男性にはうつ症状が出るケースが少なくありません。金銭にまつわる問題もうつを引き起こすきっかけになります。度重なる借金、大きすぎるローンの返済などです。「心が休まる暇がない」「急激なストレスの増加」といった状況ではうつになりやすいといえるでしょう。

うつ病は誰もがかかる可能性のある病気です。心の中は他人はもちろん、自分でもわからないもの。ちょっとしたことでも想像以上に精神的ダメージを受けていることもあります。ストレスを受けない、受け流す環境をつくりましょう。真面目すぎない考え方も大切です。おおらかな気持ちで人生を楽しんでいきましょう。