HOME 矢印 うつ病でも性生活を楽しみたい! 矢印 うつ病になるとセックス依存症になる?

うつ病になるとセックス依存症になる?

セックス依存症 うつ病を発症した人で、異常にセックスに執着を見せる人もいます。いわゆるセックス依存症ですね。セックス依存症になると、相手を構わずにセックスをしたくなったり何度もしつこく求めたりなど、異常な行動を示します。セックスをすることだけに存在意義を求めるような行動に見えます。しかし、自分だけでなく相手も傷付けることになりがちなので適切な対応をしましょう。

うつ病とセックス依存症の関係

うつ病になると、セックスに依存してしまう人もいます。今までは特にセックスが好きなタイプではなかったのに、貞操観念のタガがはずれてしまったかのように不特定多数の異性と関係を持ってしまうのです。本人は、セックスをしないとやっていられないという感じで完全に依存になっていることに気付いていない例も多いです。

なぜうつ病になるとセックス依存症になりやすいのかというと、ひとつは人間の本能である性欲にかんする部分が増大してしまうから、ということがあるでしょう。同じく食欲・睡眠欲が増す人もいます。欲望を制御できなくなってしまうのも、うつ病になった人の特徴でもあります。

実際にセックスをしている相手も、なんだかおかしいと気付いていることが多いです。しかし、たとえば恋人や夫婦であれば普通にセックスをする分には問題無いので、事態の深刻さに気付きにくく、まずいと思ったときには手遅れということもあります。

セックスをすることでしか存在意義を感じない

セックス依存症の人は、もうセックスでしか存在意義を感じられなくなってしまっています。相手と交わることで、自分の存在価値があると思い込んでいるのですね、少なくとも、セックスは自分1人ではできないからです。相手が、自分とセックスをするということが承認欲求を満たしてくれるのでしょう。

しかし、セックスでしか存在意義を確認できないのは異常です。うつ病とセックス依存症が似ているのは、存在意義、といことに異様に執着している点にあります。いずれにしても、相手がいないと自己評価が上がらないというのは困ったものですね。

相手の気持ちを傷付けることもあるので注意

セックスは快楽を伴うものですし、2人が心から楽しんでいるのなら、それはそれでいいのです。実際に、楽しくセックスができていれば周囲が何かを言うべきことでもありません。しかし、もしも相手が嫌々付き合っていたらどうなるでしょうか。もしも、相手が中高年の男性ならば、EDになってしまう可能性もありますよ。

セックスは、お互いが尊重できる間柄であることが望ましいのです。セフレという関係もありますが、セフレはお互いが割りきっていることが条件ですから、セックス依存症とはちょっと意味が異なります。

仮に自分の欲求を優先していて、相手の気持ちが見えなくなっているとしたら、自分勝手すぎますよね。本当に愛する相手を傷付けている可能性もあるのです。うつ病を治すためにも、セックス依存症についても診断と治療を検討してください。また、主治医にも相談してくだいね。

まとめ

うつ病になるとセックス依存症を発症する人もいます。セックスはひとりではできません。セックスをしている間は、相手から認めてもらえていると思い込んでしまうのです。うつ病は、自分の存在価値を貶めてしまう人が多いからですね。しかし、依存しし過ぎると心身に悪影響があるほか、相手の気持ちを傷付ける結果になることも多いので気を付けてくださいね。