HOME 矢印 うつ病を吹き飛ばす生活習慣 矢印 鬱屈とした気持ちを吹き飛ばすには太陽の光が最も効果的です!

鬱屈とした気持ちを吹き飛ばすには太陽の光が最も効果的です!

太陽の光 晴れやかな太陽は清々しいものです。青空の下、散歩やピックニックなどにでかければ心も穏やかになります。「気分がリフレッシュできる」と太陽のパワーを実感する人も多いでしょう。実際、日光を意識するとうつ病予防に効果的で、明るい日差しが脳を刺激してホルモンバランスを良くしてくれます。うつにならないためにも、積極的に光の恩恵を受けましょう!

体内時計と健康的生活

「体内時計」という言葉をご存知でしょうか?人間は誰もが体の中に一日のリズムを刻む仕組みを持っています。朝に目覚め、昼に活動的になり、夜はだんだん眠くなる。こうした「当たり前のリズム」は自律神経によって生み出されています。規則正しい生活をしていれば、体内時計も正確に働きますから、健康的な生活を送ることができるでしょう。

メラトニンとセロトニンがリズムを作る

体のリズムにはさまざまな物質が関係しています。太陽の光を受けると目から脳へ刺激が伝わり、睡眠を司るメラトニンの分泌が抑えられるようになって、目が覚めるというわけです。逆に増えていく物質がセロトニンですが、これは心を調節する神経物質で頭を活発に動かすために重要です。光によってメラトニンとセロトニンの両者がバランスをとりながら一日のリズムを刻む、これが体内時計の仕組みです。

体内時計が狂うと危険!

日光を浴びられなくなると体内時計は大きく狂ってしまいます。脳に光の刺激がこないと昼間であっても目が醒めません。それはセロトニンが不足してしまうためです。また気分が落ち込んだり、精神的疲労も感じやすくなります。曇りの日に「ドンヨリした気分」になってしまうのはそのためです。夜勤が多かったり不規則な生活を続けるとうつ病を発症するきっかけにもなりますが、それもセロトニンが減少するためです。特に日照時間の短い冬は季節性のうつになりやすくなります。春になると陽射しも増えるので改善できますが、それまでの期間生活習慣が乱れてしまう可能性があります。冬季うつから生活習慣病になるケースも少なくないので注意が必要です。できるだけ太陽の光を浴びる工夫をすべきでしょう。

うつ予防のための光を浴びるコツ

セロトニンを不足させないためにも「光を受ける意識」は重要です。積極的に日光を浴びる工夫をしてみましょう。たとえば早起きすると朝日を受けることができます。目覚めも良くなりますし、体内時計のリセットに効果的です。早起きは三文の得といいますが、肉体や心にとってはそれ以上のメリットがあるといえます。曇りの日など太陽が出ていないこともありますが、そういう場合は「部屋を明るくする」ことが大切です。日光が最も効果的ですが、電気の明かりでも体内時計は調節されます。曇った日は白く明るい部屋の明かりで目を覚ましましょう。夏場などは陽射しが強いのでサングラスをつける人が多いものですが、目を守るためには必要です。ただずっとかけているのは良くありません。目から入る光の刺激を弱くしてしまいますから、適度に外して日光を感じましょう。

太陽は地球上すべての生き物にとってなくてはならないものです。光の恩恵を受け、心と体を癒しましょう。うつ病予防には陽の光を浴びることが大切です!