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うつ病は放っておいても改善しません!

うつ病は放っておいても改善しません! うつ病は心の病です。無気力に代表される諸症状により日常生活や社会生活を脅かします。かかったことのない人は「気持ちの問題」と片付けるでしょうが、実際はそう簡単に流せる話ではありません。うつ病になった人は人生の長い時間を損してしまっています。社会に対しても大きな損失になっているんです。うつは放っておいても治りません。治療・改善をして健やかな人生を早く取り戻しましょう。

放っておいてもうつ病は治らない

放っておいてもうつ病は治らない

うつ病の認知度は上がってきたとはいえ、まだまだ過小評価されがちです。「気持ちの問題」「数日休めば治る」などと思っている人は少なくありません。多少休息をとったからといって改善するような病気ではありませんし、むしろ放っておけば余計に悪化してしまう心の病です。無気力からイライラ、そして自己嫌悪という悪循環によってどんどん深い悩みに落ちてしまいます。仕事では能力を発揮できなくなるでしょうし、性生活もEDの発症で楽しめなくなります。ヒドイ場合は自殺をするケースだってありえます。放っておくだけではなにも解決できません。

人生で大きく損してしまいます

病気になれば治療の間は普通の生活が送れなくなります。病によっては「本来楽しめるはずの人生が苦しみになる」こともありえます。うつ病は特にそういった側面が強く、いつもなら趣味や好きなことを楽しむ時間も、無気力で何もできなくなるでしょう。仕事をするべき時間でも能力が大きく低下し効率が落ちることもあります。EDを併発すれば性生活そのものが辛いものになってしまいます。うつ病では人生様々な場面で損をしてしまうわけです。他の病気と比べても人生の損失は大きいものといえます。DALYsというものがありますが、これは病気などの障害を改善するのに要した人生の時間の指標です。意外なことにうつ病は失明であったり、下半身麻酔などの障害と同レベル。ほっておけば人生にどれだけのダメージを与えるかわかりません。 社会的な経済損失も大きいと言われています。虚血性心疾患といった大きな病に次いで、社会に損失を与える病気というデータが出ています。うつ病は自分にとっても社会にとっても損失の大きい病というわけです。

勇気を出すことが自分と周囲のためになります

うつ病を放っておくことは自分のためにも周囲のためにも良くありません。おかしいと感じたらなるべく早く治療・改善をすることが大切です。人によっては「恥ずかしい」という気持ちもあるでしょうが、放っておけば余計にうつをこじらせる結果になります。うつ病は誰もがかかる可能性のある病気です。誰に恥じることもありません。心の負担を軽くすることは自分にとっても社会にとっても意味のあることです。勇気を出して病院へ行きましょう。