HOME 矢印 うつ病でも性生活を楽しみたい! 矢印 したいときにしてしたくないときはセックスしない

したいときにしてしたくないときはセックスしない

セックス 気分に波があるのが、うつの特徴のひとつです。セックスにかんしても、したいときとしたくないときに波があります。気分がノッっているときは、積極的なセックスになりますが、したくないと思ってしまうと途端に嫌悪感を覚えるほどの嫌気が差すこともあるのです。したくないときは、無理にすることはありません。気分の波に合わせてパートナーとのセックスを楽しんでください。

気分の乗りに波があるセックス

うつ病になると、いわゆる気分屋になってしまいがちです。調子がいいときは、快活な印象を受けますが、調子が悪いときはとても陰湿で言葉すら発しなくなる例もあります。普段の生活でも波があるのですから、セックスのときも気分に左右されるのも当然と言えるでしょう。

たとえば、さっきまではセックスする気満々だったのに、シャワーを浴びた途端に萎えてしまったということもあります。EDというわけではありません。ただ、気分が乗らなくなってしまっただけであって、パートナーに非があるわけでもないのです。

反対に、まったくやる気がなかったのに、いきなり体を触ってきたりなどすることもあるでしょう。気分の乗りに波があると、自分だけでなくパートナーも困惑させてしまいがちです。もしもパートナーがうつ病のことを知っていても、動揺してしまうかもしれませんね。

したくないときにはしなくていい

いくら特定のパートナーがいても、セックスは義務ではありません。当然ながら、セックスをしたくないときはしなくてもいいのです。気分が乗らないときのセックスは、味気なくつまらないだけで、相手を傷つけることもあるなど良い結果にならないでしょう。ならば、最初からしなくて大丈夫です。

ただし、パートナーには説明が必要です。パートナーが乗り気になっているのに、自分勝手にやっぱりしたくなくなったと言われては、傷付いてしまうことでしょう。また、別れの原因になる可能性もあります。気心の知れた仲であっても、最低限の気遣いは行ってくださいね。

パートナーに理解をしてもらおう

とにかく、パートナーには理解してもらわなくてはいけません。セックスは2人の問題です。自分勝手に、うつ病だから波があるのも仕方のないことと納得して終了してはいけません。まずは、きちんとパートナーと向き合ってください。いい機会ですから、今までの2人の関係を見直してもいいでしょう。セックスが2人にとってどういうことなのか、なくてもいいのかなどですね。

パートナーにも、性欲があります。愛する人とセックスをしたいという願望は、ごく普通のことなのです。自分がしたくないからしない、だけでは済まないこともあります。何よりも大切なのは、相手への思いやりであることに気付いてください。双方が納得して、うつ病の治療のために仕方が無い、となればいいのです。独りよがりでセックスしない、という状況だけは避けましょうね。

まとめ

うつ病になると、セックスに対しても気分に波が出ます。当然ながら、ノリがいいときと悪いときではセックスへの意欲がまったく違ってきます。パートナーも事情をしらないと、戸惑ってしまうことでしょう。

しかし、したくないときは無理にする必要はありません。したくないときに無理にすることは、セックスへの嫌悪感を増してしまうことになるでしょう。気分の波に合わせてセックスを楽しんでください。